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チェーンソーFAQ | ::フェリングレバー
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  • 2007-09-07 22:34:28
  • フェリングレバー
Q210
フェリングレバーに
ついて知りたいのですが、スチールのとハスクのとどちらがお勧めでしょうか。
対象は20センチ以下の小径木になると思いますので、短いタイプで十分と思います。

トングもハスクの大小1つずつ欲しいのですが、フェリングレバーとトング2個では大きくて重くて同梱できないと思うので送料がどのくらいかかるか、ちょっと悩んでいます。

北海道と福岡ですものね。遠いです。

ではフェリングレバーのお勧めと送料の件、お返事お願いいたします。



A210
フェリングレバーについてお知らせいたします。
20cm以下の間伐材でしたら、ハスクバーナのインパクトバーでも間に合うかもしれませんが、使いやすさと大は小をかねるというところでやはり通常のフェリングレバーがいいかと思います。

ハスクバーナのフェリングレバーは重量1.65kg 長さ76cm 鉄製
スチールのフェリングレバーは重量1.8kg 長さ80cm アルミ合金製

となっています。

以前はスチールもハスクバーナ製のフェリングレバーと同じものを販売していましたが、数年前から現行の商品になりました。
なぜ変更になったか、以前メーカーに聞いたところ、本国で変更になったのでわからないとのことでした。
別に問題があったとかいうことはないようです。

使用方法や使い勝手はほぼ同じだと思います。
サイズ的にもほぼ同じです。
後は材質の違いと、スチール製が若干太くなっています。

強度的にはデータがありませんのでどちらが強いかわかりませんが、見た目にはスチールが強そうに見えます。(太いからですが)

どちらも、フェリングレバーの性能としては変わりはないと思います。
ですから、価格、サイズ、好みのメーカーで選ばれてもいいかと思います。

的確なアドバイスにはなりませんが、申しわけありません。


送料についてですが、重量30kg以下、大きさ草刈機ほどまで当店通常送料となります。
(重量は若干オーバーしても運送屋さんが大目に見てくれます)
ですから、フェリングレバー、トング2個ですと問題なく通常の送料となります。
(しかし、送料は北海道ですので1680円かかります)

それではご検討のほどよろしくお願いします。


追伸、私はまだ伐木したことがありません。
一度は経験しなければならないと思っています。



Q返信
材質の件と送料の件、納得いきました。

スチールの方がごつく見えたのはアルミ合金の強度をだすためで、重さも鋼鉄製のハスクより重くなるのは、厚みを増したためのようですね。
重くごつくなるのになぜアルミ合金を採用したのかは 私も疑問です。
スチール本社、米国サイト等で情報を探してみたのですが、 フェリングレバー自体がオンラインカタログに見つからないのでわかりませんでした。
日本のサイトにも載っていないようです。

この問題はフェリングレバーの先端の厚みが鍵ではないか?と発想を逆転してみました。
スチールの前の製品に比べ、現行品は先端の厚みが増しているのではないでしょうか。

フェリングレバーの位置づけは、楔と併用ではなく、楔を打てない場合の代替えであるようです。
ハスクの(大町さんのサイトで見た)husq_video.movでも、そのように楔の代用として使われています。
チェンソーでツルに向かって切り進む途中に、楔でなく早速フェリングレバーを入れるわけで、その際にあまり先端が薄いと、手前側に倒れたり、バーが挟まるでしょうね。
チェンと同程度以上の厚みが必要だということです。
プラ製の楔に比べてフェリングレバーの厚みが薄かったので、今後は厚くしようと改良した、その結果鉄では重くなりすぎるので、強度は劣るが軽いアルミ合金に変えた、という推理をしています。
もしそうなら、重くてもスチール社のを買ったほうがよさそうです。

さらに余談ですが、スチールは限定品の教則DVDを出しているようですね。
これもスチールのサイトには情報がなく、他店のサイトに掲示されていました。
私もビデオよりDVDのほうが普段見やすいので、ハスクもDVDで出せば良いのにと思っています。お値段はちょっと高い印象です。
http://h-machine.jp/mori/stihl/stihl_kakaku_siyou/stihl_dvd.htmとりあえず、「伐木造材のチェーンソーワーク」で勉強中です。
ソーチェンの研ぎ方など妙に細かいです。家の柱を相手にイメージトレーニングしろと書いてあります。
混合比45:1を勧めたり、ハイオクガソリンを勧めているあたりも ちょっと正論から逸脱している印象で、マニアックで面白いです。

私は、大町さんのご教授通りノーマルガソリン+ハスクオイル50:1でいきます。
本当にサイトやブログの情報には助かっていますよ。
一点工夫の余地があるとすれば、ページによってページ上部に表示されるリンク(TOPとかブログとかテクニカルとか)が変わり、ブログを見たくても直行できないことがあるので、統一されるとさらに使いやすいと思います。

さて、私も伐木は未経験なので、フェリングレバーについて、もう少し情報を集めてから、発注したいと思います。
実際にはくさびで十分な場面がほとんどでしょうし、私の腕では金属のフェリングレバーにチェンが触れないとも限らないので、できるだけプラのくさびを使いたいのですが、同時に木回しは安全上どうしても必要になると思うので、両方を兼ねたフェリングレバーを買うのが一番良いと思います。

購入が決まったら、その時はよろしくお願いいたします。他店では買いません。



A
オオマチキハンです。
返事が遅くなり申し訳ありません。

「伐木造材のチェーンソーワーク」という本は、私はまだ読んだことがありませんが、結構林業のことについて詳しく書いてあると聞きました。
ただ、ハスクバーナの教則本からすると、古い方法だということも聞きました。
(読んでないので実際には分かりませんが)

スチールのチェンソーVTRは現在は、DVD販売終了となっていると思います。(在庫なし)
ビデオテープの販売はまだ行われていますが、在庫が無くなり次第終了ということです。

スチールのほうが内容的には、若干古いような気がします。
ハスクバーナのビデオの方が、新しい技術のような気がします。

ただ両VTRとも30分ほどの内容なので、伐木に関して詳しくは、説明していません。
教則本とあわせて見た方がより分かりやすいかと思います。


ハスクバーナの教則本によりますと、フェリングレバーは間伐材などの小径木(30cm以下くらい)に使用するようです。
クサビは中径木から大径木に使用するように書かれていました。

混合オイルは爆発力や完全燃焼を考えるならば、本来はない方がいいと思います。
しかし、2ストロークエンジンの構造上混合オイルは不可欠です。
(エンジンが焼きついてしまうからオイルは必要)
燃料と一緒にエンジン内部に入り爆発、高温にさらされ、しかも十分な潤滑性能も求められるので、混合オイルは高性能の物を使用した方がいいですし、オイルメーカーの指定の混合比率を守る方がいいかと思います。


サイトの方ですがページ上部のリンクバーは、フレームを使用していませんのですべてのページに埋め込んであり、変更するにはすべてのページを書き換えなくてはならず、そのままになっている状態です。
すみません。

それでは、よろしくお願いします。

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