Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/chicappa.jp-omkihan/web/faq/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/chicappa.jp-omkihan/web/faq/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/chicappa.jp-omkihan/web/faq/class/View.php:25) in /home/users/1/chicappa.jp-omkihan/web/faq/class/View.php on line 81
チェーンソーFAQ | ::ハスクバーナ141エンジン焼き付き
TOP ショップ 購入手順 テクニカル FAQ メール BBS
  • 2007-08-01 21:54:18
  • ハスクバーナ141エンジン焼き付き
Q7
エンジンが焼きついたので処分するというチェンソーをもらってきました。
3年ほど前に購入したハスクバーナ141です。
見た目にはまだまだ処分するにはもったいない感じがしたのでもらってきました。
焼きつきの状態は分解していませんのでわかりませんが、スタータロープは引けません。
でもやっぱり捨てる気にはなれません。
このようなエンジンの修理は可能なんでしょうか?



A7
修理は可能です。
ただし一つ問題があります。

修理は出来るのか出来ないかというとどんなに壊れたチェンソーでも修理は出来ます。

ただ修理をするかしないかという判断が問題になってきます。

具体的にいうと、このハスクバーナ141は市場価格4万円から5万円くらいだと思います。
修理代金が3万円から4万円かかるならばどうするかです。
新品の価格と修理代金の価格が同じくらいならばどちらにするかという問題なのです。

ですから修理が出来ないとお客さんに告げるのは、部品の調達が出来ないなどの理由があるときだけで、その他は修理はやめておいた方がいいかもしれませんよということなのです。

ハスクバーナ141焼き付きならばピストンシリンダー交換です。部品代だけでたぶん3万円前後すると思います。
(価格がパーツリストのCD-ROMに記載されていないので分かりませんでした。)

新品のガイドバーとソーチェンがついてくると思えば、新品のチェンソーを買った方がいいかもしれません。
壊れたチェンソーは部品取りに取っておくようにするのが無難だと思います。

追伸
後日メーカーに問い合わせたところ141のピストンシリンダー税別¥19,500-でした。


<<ハスクバーナ333ガイドバーについて | main | スチール製、半透明の燃料缶 >>
CALENDAR
<< April 2024 >>
SunMonTueWedThuFriSat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930
SEARCH
ARCHIVES
OTHERS

powered by チカッパ!ブログ