- 2009-01-15 17:15:44
- カーツ刈払機について
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カテゴリタグ: カーツ
Q701
スチール刈払い機型番4桁 OEM・・・を読んで私の購入したカーツUP240 TB24の操作管回りが気になります。
樹脂部品使用機種なのでしょうか。
また軽い機種は樹脂部品多用しているのでしょうか。
今までは、父親の代から刈払い機は新ダイワ ゼノアをずっと購入していました。
またチェンソーはゼノア オンリーでしたのでスチールは外国製のハイカラで高価な機械と思っていましたし迂闊にもドイツで製造しているものと信じて疑いませんでした。
(私の父も妻の父も山林労働を糧にしていたのでこの種の機械は小さい頃から見ていました。・・・もっとも、チェンソーは音がうるさい機械くらいにしか思っていませんでしたが。)
今は水田農業を少しやるようになって少しずつ興味を持ち始めました。御社のHPのブログやBBS楽しみに拝見しています。
A701
お問い合わせありがとうございます。
さて刈払機についてですが、本日スチールの担当営業の方が調べてくれた結果スチールOEM商品もブッシュは含油メタルだということでした。
私が以前スチールの技術の方と話したときに意味の取り違えがあり、勘違いしていた次第です。
誤解を与えてしまい申し訳ありませんでした。
ただ若干スチールの操作管に以前はブレが多かったことは確かです。
カーツ刈払機について
当ネットショップで取り扱っているカーツの刈払機はすべて含油メタルを使用しています。
ご安心ください。
カーツのUP240はセミプロ仕様なので、一般草刈機と比べると丈夫です。
ただやはり軽量化をしていますので、操作管などをぶつけると曲がることはありますので注意してください。
カーツはギアメーカーといっていいほど、自動車などのギアを製造しています。
また、刈払機のギアケースのシェアは結構大きいです。(他メーカーに部品供給している)
エンジンも三菱のエンジンでこちらも故障が少ないといわれているエンジンです。
長期保管時に燃料を空にして保管し、エアフィルターなど洗浄するようにしていると、故障は少ないかと思います。
スチールが国産の刈払機をOEMしだしたのはやはり重量、ハンドルタイプの関係だと思います。
本国の刈払機は丈夫ですが、重量もあるので女性や高齢者の方には不評でした。
農業従事者の方たちは高齢化していますし、ニーズを考えると国産の軽量刈払機を取り扱うようにしたようです。
軽量化と耐久性のバランスにおいては、国産プロ機は高いレベルにあると思います。
(ホームセンター仕様を除く)
しかし、あまりに軽量化、価格競争に走ると耐久性などが落ちていくと思います。
これ以上の軽量化、価格競争は逆に消費者に悪影響が出てくるかもしれません。
当店ではできるだけ丈夫な機械をお勧めしていくつもりです。
スチール刈払い機型番4桁 OEM・・・を読んで私の購入したカーツUP240 TB24の操作管回りが気になります。
樹脂部品使用機種なのでしょうか。
また軽い機種は樹脂部品多用しているのでしょうか。
今までは、父親の代から刈払い機は新ダイワ ゼノアをずっと購入していました。
またチェンソーはゼノア オンリーでしたのでスチールは外国製のハイカラで高価な機械と思っていましたし迂闊にもドイツで製造しているものと信じて疑いませんでした。
(私の父も妻の父も山林労働を糧にしていたのでこの種の機械は小さい頃から見ていました。・・・もっとも、チェンソーは音がうるさい機械くらいにしか思っていませんでしたが。)
今は水田農業を少しやるようになって少しずつ興味を持ち始めました。御社のHPのブログやBBS楽しみに拝見しています。
A701
お問い合わせありがとうございます。
さて刈払機についてですが、本日スチールの担当営業の方が調べてくれた結果スチールOEM商品もブッシュは含油メタルだということでした。
私が以前スチールの技術の方と話したときに意味の取り違えがあり、勘違いしていた次第です。
誤解を与えてしまい申し訳ありませんでした。
ただ若干スチールの操作管に以前はブレが多かったことは確かです。
カーツ刈払機について
当ネットショップで取り扱っているカーツの刈払機はすべて含油メタルを使用しています。
ご安心ください。
カーツのUP240はセミプロ仕様なので、一般草刈機と比べると丈夫です。
ただやはり軽量化をしていますので、操作管などをぶつけると曲がることはありますので注意してください。
カーツはギアメーカーといっていいほど、自動車などのギアを製造しています。
また、刈払機のギアケースのシェアは結構大きいです。(他メーカーに部品供給している)
エンジンも三菱のエンジンでこちらも故障が少ないといわれているエンジンです。
長期保管時に燃料を空にして保管し、エアフィルターなど洗浄するようにしていると、故障は少ないかと思います。
スチールが国産の刈払機をOEMしだしたのはやはり重量、ハンドルタイプの関係だと思います。
本国の刈払機は丈夫ですが、重量もあるので女性や高齢者の方には不評でした。
農業従事者の方たちは高齢化していますし、ニーズを考えると国産の軽量刈払機を取り扱うようにしたようです。
軽量化と耐久性のバランスにおいては、国産プロ機は高いレベルにあると思います。
(ホームセンター仕様を除く)
しかし、あまりに軽量化、価格競争に走ると耐久性などが落ちていくと思います。
これ以上の軽量化、価格競争は逆に消費者に悪影響が出てくるかもしれません。
当店ではできるだけ丈夫な機械をお勧めしていくつもりです。
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