- 2008-09-10 09:24:57
- スチールMS200チェーンソー
-
カテゴリタグ: スチール
Q485
ありがとうございます。早速運転して、作業しました。案ずるより産むが易しというもので、慣らし運転については、そこそこの回転で、伐採、玉切りなどしながらも中即回転までで抑えてやっています。
もうすでに3タンクぐらい 使用しました。
スタートについてですが、1回目、2回目の使用時結構何回もスターターの ヒモを引っ張らなければなりませんでしたが、それは普通のことでしょうか?
何度も使用して、エンジンが慣れてきたら、もっと簡単に掛かる様になるんでしょうか?
2回目の方が格段に早かったですが。
それと、ヒモをひっぱている時に、ごくたまにスターターの回転部分当たりからカランと言う金属音がしますが、これも異常ではないのでしょうか。
調子よく動いていて仕事(実業ではありませんが)もたいへんはかどっています。何度もメールして申し訳ありません。
A485
エンジン始動は、小排気量チェンソーの場合若干スターターロープを引く回数が増えるかと思います。
(スターターを引くことによって燃料タンクから燃料をキャブレターまで送り込む)
それを解消するために小排気量チェーンソーにはパージポンプというものがついていますが、MS200にはこれがついていません。
パージポンプがついていないからどこが違うかというと、スターターロープを引く回数が3~5回多く引くということになります。
またエンジンの掛かりやすさは、気温や燃料によっても変わってきますし、個体差も出てきます。
手入れの良し悪しで、エンジン始動性も変わってきますので、こまめな点検整備をお勧めします。
スターター部からの音はラチェットが掛からないときがまれにあります。
そのときの音だと思います。
もし気になるようでしたら、ファンカバーをあけて中を点検してみてください。
取扱説明書の絵と同じ状態ならば問題はないかと思います。
またファンカバー回りもゴミがたまりやすい場所なので、ここも掃除をした方がいいかと思います。
それではまた何かありましたら、何なりとご連絡ください。
ありがとうございます。早速運転して、作業しました。案ずるより産むが易しというもので、慣らし運転については、そこそこの回転で、伐採、玉切りなどしながらも中即回転までで抑えてやっています。
もうすでに3タンクぐらい 使用しました。
スタートについてですが、1回目、2回目の使用時結構何回もスターターの ヒモを引っ張らなければなりませんでしたが、それは普通のことでしょうか?
何度も使用して、エンジンが慣れてきたら、もっと簡単に掛かる様になるんでしょうか?
2回目の方が格段に早かったですが。
それと、ヒモをひっぱている時に、ごくたまにスターターの回転部分当たりからカランと言う金属音がしますが、これも異常ではないのでしょうか。
調子よく動いていて仕事(実業ではありませんが)もたいへんはかどっています。何度もメールして申し訳ありません。
A485
エンジン始動は、小排気量チェンソーの場合若干スターターロープを引く回数が増えるかと思います。
(スターターを引くことによって燃料タンクから燃料をキャブレターまで送り込む)
それを解消するために小排気量チェーンソーにはパージポンプというものがついていますが、MS200にはこれがついていません。
パージポンプがついていないからどこが違うかというと、スターターロープを引く回数が3~5回多く引くということになります。
またエンジンの掛かりやすさは、気温や燃料によっても変わってきますし、個体差も出てきます。
手入れの良し悪しで、エンジン始動性も変わってきますので、こまめな点検整備をお勧めします。
スターター部からの音はラチェットが掛からないときがまれにあります。
そのときの音だと思います。
もし気になるようでしたら、ファンカバーをあけて中を点検してみてください。
取扱説明書の絵と同じ状態ならば問題はないかと思います。
またファンカバー回りもゴミがたまりやすい場所なので、ここも掃除をした方がいいかと思います。
それではまた何かありましたら、何なりとご連絡ください。
- | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | *edit