- 2008-07-25 12:46:01
- MS211C-BE(ガイドバー35cmおよび40cm)
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カテゴリタグ: スチール
Q476
はじめまして。
"MS211C-BE(ガイドバー35cmおよび40cm)"の価格を教えていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
薪ストーブ用の薪を丸太から裁断して斧で割って作ろうとしています。
最近、近くの工場から剪定された丸太を貰い受けることができました。
大きいもので直径が30cmを超えるものがありそうです。
エンジンチェーンソーは初めてということ、また予算の都合もあり、あまり排気量の大きいものは買えません。
MS211C-BE(ガイドバー40cm)で、どのくらいの太さまで裁断が可能であるか心配ですが、低振動・低排気というのを魅力に感じています。
一つお聞きしたいのですが、MS230C-BEは排気量の違いだけで、機能的に他はすべてMS211C-BEと同じと考えてよいのでしょうか?
申し訳ありませんがよろしくお願いします。
A476
お問い合わせありがとうございます。
それではまずご質問の方からお答えいたします。
Q
薪ストーブ用の薪を丸太から裁断して斧で割って作ろうとしています。
最近、近くの工場から剪定された丸太を貰い受けることができました。
大きいもので直径が30cmを超えるものがありそうです。
A
30cm前後の広葉樹乾燥している硬い木でも30ccクラスのMS211でも切ることはできます。
ただ、40、50cmになってくるとかなりきつくなってきますし、チェンソーに負担もかかってきます。
50cmクラスの伐木をするならば、排気量の大きいチェンソーが必要になりますが、玉切りだけならば小さいチェンソーでもできないことはありません、(工夫して切れば大丈夫です)
しかし大量の木を裁くとなると少々力不足かと思います。
また、てきぱきと作業をこなしたいのならば、やはり排気量の大きいいチェンソーのほうがいいと思います。
もうひとつ重要なことは、同じ作業をするにしてもチェンソー使用時間が短ければ短いほど、体に与える影響、疲労感は少なくなります。
(チェンソーの振動は長時間使用するとつらくなります)
当店でも薪ストーブユーザーの方へチェンソーを販売しています。
いろいろな排気量、機種のチェンソーを購入して下さっています。
私がお勧めするならばやはり排気量の大きいものをお勧めします。
MS230C-BEもいいですが、MS250C-BEのほうがいいかと思います。
スチールMS250C-BEは排気量が45ccもあり、MS230C-BEと比べても重量は同じで、排気量5cc大きいです。
価格差も少なく、大は小をかねるということでお勧めしています。
MS211とMS250は価格差16000円前後あります。
排気量差10ccあるのでパワーの差はかなりあると思います。
MS230とMS250は価格差5000円ほどです。
排気量差5ccあるのでパワーの差を感じると思います。
MS211C-BEは低振動、低燃費、低排気でいいと思いますが、大きい広葉樹を大量に裁くとなると、もう少し大きめのチェンソーがいいかと思います。
(薪作りの量が少なく、使用頻度が少なければMS211でも大丈夫です。)
Q
MS211C-BE(ガイドバー40cm)で、どのくらいの太さまで裁断が可能であるか心配ですが、低振動・低排気というのを魅力に感じています。
一つお聞きしたいのですが、MS230C-BEは排気量の違いだけで、機能的に他はすべてMS211C-BEと同じと考えてよいのでしょうか?
A
40cmのガイドバーで極端に言えば80cmまで切ることはできます。
(両サイドから切る)
チェンソーの能力やソーチェン目立ての良し悪し、木の材質により無理なこともあります。
MS230とMS250は基本設計はほとんど同じで、排気量だけが違います。
MS211は最新型の機種で上2機種とは違います。
はじめまして。
"MS211C-BE(ガイドバー35cmおよび40cm)"の価格を教えていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
薪ストーブ用の薪を丸太から裁断して斧で割って作ろうとしています。
最近、近くの工場から剪定された丸太を貰い受けることができました。
大きいもので直径が30cmを超えるものがありそうです。
エンジンチェーンソーは初めてということ、また予算の都合もあり、あまり排気量の大きいものは買えません。
MS211C-BE(ガイドバー40cm)で、どのくらいの太さまで裁断が可能であるか心配ですが、低振動・低排気というのを魅力に感じています。
一つお聞きしたいのですが、MS230C-BEは排気量の違いだけで、機能的に他はすべてMS211C-BEと同じと考えてよいのでしょうか?
申し訳ありませんがよろしくお願いします。
A476
お問い合わせありがとうございます。
それではまずご質問の方からお答えいたします。
Q
薪ストーブ用の薪を丸太から裁断して斧で割って作ろうとしています。
最近、近くの工場から剪定された丸太を貰い受けることができました。
大きいもので直径が30cmを超えるものがありそうです。
A
30cm前後の広葉樹乾燥している硬い木でも30ccクラスのMS211でも切ることはできます。
ただ、40、50cmになってくるとかなりきつくなってきますし、チェンソーに負担もかかってきます。
50cmクラスの伐木をするならば、排気量の大きいチェンソーが必要になりますが、玉切りだけならば小さいチェンソーでもできないことはありません、(工夫して切れば大丈夫です)
しかし大量の木を裁くとなると少々力不足かと思います。
また、てきぱきと作業をこなしたいのならば、やはり排気量の大きいいチェンソーのほうがいいと思います。
もうひとつ重要なことは、同じ作業をするにしてもチェンソー使用時間が短ければ短いほど、体に与える影響、疲労感は少なくなります。
(チェンソーの振動は長時間使用するとつらくなります)
当店でも薪ストーブユーザーの方へチェンソーを販売しています。
いろいろな排気量、機種のチェンソーを購入して下さっています。
私がお勧めするならばやはり排気量の大きいものをお勧めします。
MS230C-BEもいいですが、MS250C-BEのほうがいいかと思います。
スチールMS250C-BEは排気量が45ccもあり、MS230C-BEと比べても重量は同じで、排気量5cc大きいです。
価格差も少なく、大は小をかねるということでお勧めしています。
MS211とMS250は価格差16000円前後あります。
排気量差10ccあるのでパワーの差はかなりあると思います。
MS230とMS250は価格差5000円ほどです。
排気量差5ccあるのでパワーの差を感じると思います。
MS211C-BEは低振動、低燃費、低排気でいいと思いますが、大きい広葉樹を大量に裁くとなると、もう少し大きめのチェンソーがいいかと思います。
(薪作りの量が少なく、使用頻度が少なければMS211でも大丈夫です。)
Q
MS211C-BE(ガイドバー40cm)で、どのくらいの太さまで裁断が可能であるか心配ですが、低振動・低排気というのを魅力に感じています。
一つお聞きしたいのですが、MS230C-BEは排気量の違いだけで、機能的に他はすべてMS211C-BEと同じと考えてよいのでしょうか?
A
40cmのガイドバーで極端に言えば80cmまで切ることはできます。
(両サイドから切る)
チェンソーの能力やソーチェン目立ての良し悪し、木の材質により無理なこともあります。
MS230とMS250は基本設計はほとんど同じで、排気量だけが違います。
MS211は最新型の機種で上2機種とは違います。
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