- 2008-07-14 17:09:15
- ゼノアG2000Tについて
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カテゴリタグ: ゼノア
Q457
いつもブログを拝見させて頂いています。
ところで、このG2000Tですが、軽量なのは良いと思うのですが、エンジンがいかにも非力のようで、頼りなく思うのですが、枝打ち用として使えるものなんでしょうか。
チェンソーを販売されている方のご感想を伺えればと思います。
お手数ですがよろしくお願いします。
A457
ゼノアG2000Tについてですが、確かに排気量が18ccほどで世界最小です。
私も最初はあまり使い物にならないかと思っていましたし、担当営業の方もそれなりの力しかありませんとのことでした。
しかし一度試し切りをしてみたところ、結構切れるというのが実感でした。
直径15cmほどの乾燥した広葉樹を切ってみました。
途中でソーチェンが止まるかなと思っていましたが、意外にもソーチェン止まることなくすんなり切れてしまいました。
確かに30ccクラスのチェンソーと比べると、力はないですが、鋸断時間が倍以上かかるというわけではありませんでした。
私的にはこれくらいの径の枝打ちなどには使えると思いました。
当店ユーザーでMS200Tを常用している方に、G2000Tを見せたところ軽いということで(ガイドバーチェン装着時で3kg弱)1台購入してくれ、使用感を聞いたところ枝打ちならば十分使えるとのことでした。
切れ味だけで比べるならばMS200Tが上だということですが、軽量だということで15cm以下の枝打ちはG2000Tを使用しているようです。
使用目的を限定すれば意外と使えるということでした。
ただ、私が気になっているところはG2000Tはチェンブレーキついていることはついているのですが、慣性自動チェンブレーキではないというところです。
その点がトップハンドルチェンソーとして弱点だと思ってしまいます。
いつもブログを拝見させて頂いています。
ところで、このG2000Tですが、軽量なのは良いと思うのですが、エンジンがいかにも非力のようで、頼りなく思うのですが、枝打ち用として使えるものなんでしょうか。
チェンソーを販売されている方のご感想を伺えればと思います。
お手数ですがよろしくお願いします。
A457
ゼノアG2000Tについてですが、確かに排気量が18ccほどで世界最小です。
私も最初はあまり使い物にならないかと思っていましたし、担当営業の方もそれなりの力しかありませんとのことでした。
しかし一度試し切りをしてみたところ、結構切れるというのが実感でした。
直径15cmほどの乾燥した広葉樹を切ってみました。
途中でソーチェンが止まるかなと思っていましたが、意外にもソーチェン止まることなくすんなり切れてしまいました。
確かに30ccクラスのチェンソーと比べると、力はないですが、鋸断時間が倍以上かかるというわけではありませんでした。
私的にはこれくらいの径の枝打ちなどには使えると思いました。
当店ユーザーでMS200Tを常用している方に、G2000Tを見せたところ軽いということで(ガイドバーチェン装着時で3kg弱)1台購入してくれ、使用感を聞いたところ枝打ちならば十分使えるとのことでした。
切れ味だけで比べるならばMS200Tが上だということですが、軽量だということで15cm以下の枝打ちはG2000Tを使用しているようです。
使用目的を限定すれば意外と使えるということでした。
ただ、私が気になっているところはG2000Tはチェンブレーキついていることはついているのですが、慣性自動チェンブレーキではないというところです。
その点がトップハンドルチェンソーとして弱点だと思ってしまいます。
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