- 2007-09-28 21:27:30
- ナイロンカッター、頻繁にロープ切れる。
-
カテゴリタグ: その他
Q227
先日ナイロンカッター(8mmメス+シャフト(7mmオス)を注文しました。
注文に際しましては、早速お手配いただきありがとうございました。
お手配頂きましたナイロンカッター、早速本日使いましたが、頻繁にロープ切れるというアクシデントに見舞われました。
状況は次のとおりです。(添付写真も参考にして下さい)
・当初はカッターに付いていたロープ(白色)で草を刈りましたが、途中で2回ロープが切れました。
・それでロープをウイスパー(太さ3mm)に巻き替えて使いましたが、同じように頻繁に切れます。
・普通に草を刈っていて突然切れます。
・切れるのは左右2本とも同時に切れ、カッター本体の根元部分から切れます。
・ロープは約10cm程度出し、エンジンの回転は若干高めで使用し、特に変わった使い方はしていません。
・添付の写真はロープ切断後のもので、刈払機への取り付け状況、使っていたロープの写真と、切断部の拡大写真です。
不鮮明な写真で申し訳ありません。)
原因等何かわかるでしょうか。もしわかればアドバイスください。
よろしくお願いします。
A227
写真の方拝見いたしました。
ナイロンカッターの金属部品アイレット(ロープが出す所)にロープを傷つけるような個所があるでしょうか。
両サイドのアイレットにそのような個所がならば、その影響でロープは切れるかもしれません。
ただ、今までそのような報告は受けてたことがありません。
(長い間このナイロンカッターを販売していますが、これが原因でロープが切れるということはありませんでした。)
新品のアイレットの写真を添付いたします。
通常のアイレットはこのようになっていますが、お使いのナイロンカッターのアイレットには何か異常があるでしょうか。
もしあるようならば、それが原因の可能性もあります。
本来、ナイロンロープは両端から10cm程度しか出さないように、刈払機メーカーからいわれています。
それ以上出すと刈払機にかなり負担を掛けてしまうからです。
また長く出すとエンジンを吹かしてもロープの抵抗で回転があがらないようになります。
この状態ですと刈払機に負担を掛けますが、回転があがらないということでロープに負担がかからなくなると思います。
ですから、10cm程度しかロープを出していないと回転数が上がりロープには負担はかかっています(切れ味は良くなっている)
これで折れやすくなっているのかもしれません。
ただ、これくらいのことで頻繁にロープが折れたり切れたりすることはあまりありません。
ひょっとするとロープの方に問題があるかもしれません。
ロープは長期間保存しておくと劣化してくるそうです。
それで切れやすくなるという報告がメーカーからあります(ナイロンロープメーカー各社)
それと当店でも2年ほど前、ハスクバーナのナイロンロープが折れる、切れるということがお客さんから報告がありました。(2件ほど)
そのときは、製造工程か保管方法で何かあったようでした。(正確な情報ではありませんが)
それ以降は、ハスクバーナのナイロンロープ(3mm×240m)を使用しているお客様からはそのような不具合はお聞きしていません。
今回写真を拝見して、このことを思い出した次第です。
また、ハスクバーナのウイスパーコードは、紫外線に長時間当てると良くないようですし、乾燥しすぎると若干折れることもあるようです。
乾燥しすぎている場合は、水などに数時間浸しておくといいかもしれないとのことです。(メーカーより)
水につけても効果がない場合は、新品のナイロンロープにて一度お試しください。
それではよろしくお願いします。
A
ウイスパーコード最近購入された物ならば、おっしゃるように劣化は考えられな
いと思います。
アイレット部分で切断しているので、アイレットに問題があるのかもしれません。
こちらより、アイレットをお送りしますので、交換してみてください。
それと、ロープの方を若干長めに出してみてください(15cm弱ほど)
ウイスパーコードとナイロンカッターは当店では90%近く占めています。
組み合わせもこれが多いです。
(当店のお客さんは長めに出す人が多いです)
もう一度、ナイロンカッターのメーカーとウイスパーコードのメーカーに問い合
わせてみます。
何か分かり次第、お知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。
Q
早速アドバイスをいただきありがとうございます。
まずご指摘のアイレットの傷の有無ですが、添付写真のとおり、表面に若干の擦り傷があります。
おそらくコンクリート水路の所を刈っていた時に、傷つけてしまったものと思います。
ただ、この程度(?)の傷は通常使っていればつくのではないのでしょうか。
これが原因ということには疑問を感じます。
ロープですが、ウイスパーは最近購入したものですので、材質の劣化は考えられません。
また、カッターに附属していたナイロンロープ(透明のもの)も同じように切れるので、ロープの方に問題はないと思います。
ロープが切れるまでの状況は、
①梱包を解いて刈払機に取り付け
②ロープは10cm程度の長さに調整(附属のロープを使う)
③刈り払い開始
④30分くらい使用後、突然附属のロープが切れる。(2本とも)
⑤ロープを出して再度刈り払いをするが、また切れる(2本とも)
⑥ロープをウイスパーに交換して刈り払い
⑦ウイスパーも同じように2本とも同時に切れる(連続して・・)
⑧翌日別の場所で使うも、すぐに切れる(2本とも)
というような状況です。
とりあえず、アイレットの傷はサンドペーパーか何かで磨いてできるだけ平滑にし、内外を反対に取り付けてみます。
また、カッター本体も側面(アイレット取り付け部の周辺)が擦れて少しバリのような突起が発生していますので(添付写真)、念のためそれも取り除いて再度使ってみたいと思っています。
これもこの程度の傷は通常つくのでは?)
ただ、何かの拍子に片方が切れてしまうということはあっても、毎回左右2本とも同時に切れると
いうのが、どうしてなのかわかりません。
お忙しい中いろいろとアドバイスをいただきありがとうございます。
何かお気づきの点などありましたらご教示ください。
また結果はご報告させていただきます。
(追記:長くなってスミマセン)
ロープがすぐ切れてしまい、作業が進まないのと、切れたロープがもったいないので、試しにウイスパーを20cmに切って、「オレゴンジェットフィット」(今までこれを使っていました)
に装着して使ってみましたが、このときはロープはまったく切れませんでした。
そのときの感想ですが、確かにウイスパーは耐久性も抜群で切れ味もよく、伝わってくる振動も
ほかのものと比べて少ないです。
ブログで紹介されているように、ウイスパーは大変おすすめのロープです。
A
お世話になっております、オオマチキハンです。
本日、メーカーに問い合わせてみました。
ナイロンカッター本体のメーカーよりアイレットの穴の部分に著しい傷がある場合、切れることはあるかもしれませんとのことでした。
しかし、今までそのような報告はないようです。
ナイロンカッターが原因で切れるということは、切れた場所にはっきりとした原因がないでしょうかとの返答でした。
(アイレットの穴が小さすぎて、ロープがきつく押さえられている、アイレットの穴に傷がある等)
写真を見ても、当店ユーザーの方と同じような傷のつき方ですしア
イレットの穴には目立った傷は無いと思いました。
ナイロンカッターに最初に付属しているロープの方は、メーカーも言っていましたが、あまりいいものではないようです。
石が多い環境や壁際では切れることが、多く発生はするようです。
ウイスパーコード、ハスクバーナより、メーカーは劣化していないかどうか気にしていました。
販売店で長期在庫していたり、店頭で日光に当たっていたり、乾燥しすぎていないかを心配していました。
ロープ自体が乾燥しすぎると切れやすくなるようです。
一晩バケツなどでウイスパーコードを水につけておいて使用してみてくださいとのことでした。
アイレットの穴が小さすぎても切れる事が多くなるとのことでした。
そして、若干長め(13cmほど)で一度使用してみてくださいともいっておりました。
また作業環境でも切れる場合が多発することもあるようです。
Q
以前ハスクバーナのナイロンロープ、ウイスパーの件で何度かメールで問い合わせをしました。
その節はいろいろとアドバイスをいただき、ありがとうございました。
送っていただいたロープを使ってみましたが、何度か使う内に切れる原因がわかりました。
私は、刈払機の負担のことを考えて、ロープの長さを若干短い目(10cmくらい)にして使っていましたが、このことがロープが切れる原因であったようです。
ロープを短くして使うと、本体の丸い金具(確かアイレットという部品名だったように思いますが・・)との接点部分が押さえられたようになって、そこから切れるようです。
しかし、15cmくらいの長さで使えば、切れることはありませんでした。
ロープが切れたのは、ロープの品質というよりも、私の使い方に問題があったようです。
お忙しい中、いろいろとアドバイス、ご指導をいただきありがとうございました。
梅雨も明け、いよいよ真夏の草刈り、大変ですが、あと少しですのでがんばりたいと思っています。
梱包の中にプラグやロープが入っていました。ありがとうございます。
その中の赤いロープですが、同じウイスパーなのでしょうか?(材質は柔らかいのですが・・)
本日そのロープ使ってみました。
少し先端部が割れる(二股になる)こともありましたが問題なく、切れ味もよかったです。
A
貴重な情報ありがとうございます。
私も草刈機メーカーから言われたようにロープは10cm前後出す方が良いと思っていました。
しかし、ナイロンカッターの種類によっては15cm前後出す方がいいこともあるのでしょう。
実際に使用しているユーザーの方のご意見ですから、私としても心強いデータとなります。
私達販売店は実際に使用することはほとんどまれで、いつもユーザーの方のご意見を参考にさせてもらっています。
次回よりロープが切れるという問い合わせがありましたら、参考にさせていただきます。
切れやすくなる原因がわかったので、安心しました。
ありがとうございます。
話は変わりますが、赤いロープは7年程前のウイスパーコードです。
ウイスパーコードは数回材質が変更になったようです。
なぜ材質が変更になったかわかりませんが、最初の頃のウイスパーコードも評判が良かったのですが・・・
材質変更で少し強度が弱くなったような気がしていましたが、今現在の製品は強度も強くなってきたような気がします。
★まとめ
刈払機の負担を考えると、ナイロンロープはできるだけ短くしたほうがいいのでしょうが、ナイロンカッターの種類やロープによっては、15cm~20cm弱くらい出したほうがいいものもあるのでしょう。
実際、このナイロンカッターは15cmほどロープを出して使用するようにとメーカーからアドバイスがありました。
先日ナイロンカッター(8mmメス+シャフト(7mmオス)を注文しました。
注文に際しましては、早速お手配いただきありがとうございました。
お手配頂きましたナイロンカッター、早速本日使いましたが、頻繁にロープ切れるというアクシデントに見舞われました。
状況は次のとおりです。(添付写真も参考にして下さい)
・当初はカッターに付いていたロープ(白色)で草を刈りましたが、途中で2回ロープが切れました。
・それでロープをウイスパー(太さ3mm)に巻き替えて使いましたが、同じように頻繁に切れます。
・普通に草を刈っていて突然切れます。
・切れるのは左右2本とも同時に切れ、カッター本体の根元部分から切れます。
・ロープは約10cm程度出し、エンジンの回転は若干高めで使用し、特に変わった使い方はしていません。
・添付の写真はロープ切断後のもので、刈払機への取り付け状況、使っていたロープの写真と、切断部の拡大写真です。
不鮮明な写真で申し訳ありません。)
原因等何かわかるでしょうか。もしわかればアドバイスください。
よろしくお願いします。
A227
写真の方拝見いたしました。
ナイロンカッターの金属部品アイレット(ロープが出す所)にロープを傷つけるような個所があるでしょうか。
両サイドのアイレットにそのような個所がならば、その影響でロープは切れるかもしれません。
ただ、今までそのような報告は受けてたことがありません。
(長い間このナイロンカッターを販売していますが、これが原因でロープが切れるということはありませんでした。)
新品のアイレットの写真を添付いたします。
通常のアイレットはこのようになっていますが、お使いのナイロンカッターのアイレットには何か異常があるでしょうか。
もしあるようならば、それが原因の可能性もあります。
本来、ナイロンロープは両端から10cm程度しか出さないように、刈払機メーカーからいわれています。
それ以上出すと刈払機にかなり負担を掛けてしまうからです。
また長く出すとエンジンを吹かしてもロープの抵抗で回転があがらないようになります。
この状態ですと刈払機に負担を掛けますが、回転があがらないということでロープに負担がかからなくなると思います。
ですから、10cm程度しかロープを出していないと回転数が上がりロープには負担はかかっています(切れ味は良くなっている)
これで折れやすくなっているのかもしれません。
ただ、これくらいのことで頻繁にロープが折れたり切れたりすることはあまりありません。
ひょっとするとロープの方に問題があるかもしれません。
ロープは長期間保存しておくと劣化してくるそうです。
それで切れやすくなるという報告がメーカーからあります(ナイロンロープメーカー各社)
それと当店でも2年ほど前、ハスクバーナのナイロンロープが折れる、切れるということがお客さんから報告がありました。(2件ほど)
そのときは、製造工程か保管方法で何かあったようでした。(正確な情報ではありませんが)
それ以降は、ハスクバーナのナイロンロープ(3mm×240m)を使用しているお客様からはそのような不具合はお聞きしていません。
今回写真を拝見して、このことを思い出した次第です。
また、ハスクバーナのウイスパーコードは、紫外線に長時間当てると良くないようですし、乾燥しすぎると若干折れることもあるようです。
乾燥しすぎている場合は、水などに数時間浸しておくといいかもしれないとのことです。(メーカーより)
水につけても効果がない場合は、新品のナイロンロープにて一度お試しください。
それではよろしくお願いします。
A
ウイスパーコード最近購入された物ならば、おっしゃるように劣化は考えられな
いと思います。
アイレット部分で切断しているので、アイレットに問題があるのかもしれません。
こちらより、アイレットをお送りしますので、交換してみてください。
それと、ロープの方を若干長めに出してみてください(15cm弱ほど)
ウイスパーコードとナイロンカッターは当店では90%近く占めています。
組み合わせもこれが多いです。
(当店のお客さんは長めに出す人が多いです)
もう一度、ナイロンカッターのメーカーとウイスパーコードのメーカーに問い合
わせてみます。
何か分かり次第、お知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。
Q
早速アドバイスをいただきありがとうございます。
まずご指摘のアイレットの傷の有無ですが、添付写真のとおり、表面に若干の擦り傷があります。
おそらくコンクリート水路の所を刈っていた時に、傷つけてしまったものと思います。
ただ、この程度(?)の傷は通常使っていればつくのではないのでしょうか。
これが原因ということには疑問を感じます。
ロープですが、ウイスパーは最近購入したものですので、材質の劣化は考えられません。
また、カッターに附属していたナイロンロープ(透明のもの)も同じように切れるので、ロープの方に問題はないと思います。
ロープが切れるまでの状況は、
①梱包を解いて刈払機に取り付け
②ロープは10cm程度の長さに調整(附属のロープを使う)
③刈り払い開始
④30分くらい使用後、突然附属のロープが切れる。(2本とも)
⑤ロープを出して再度刈り払いをするが、また切れる(2本とも)
⑥ロープをウイスパーに交換して刈り払い
⑦ウイスパーも同じように2本とも同時に切れる(連続して・・)
⑧翌日別の場所で使うも、すぐに切れる(2本とも)
というような状況です。
とりあえず、アイレットの傷はサンドペーパーか何かで磨いてできるだけ平滑にし、内外を反対に取り付けてみます。
また、カッター本体も側面(アイレット取り付け部の周辺)が擦れて少しバリのような突起が発生していますので(添付写真)、念のためそれも取り除いて再度使ってみたいと思っています。
これもこの程度の傷は通常つくのでは?)
ただ、何かの拍子に片方が切れてしまうということはあっても、毎回左右2本とも同時に切れると
いうのが、どうしてなのかわかりません。
お忙しい中いろいろとアドバイスをいただきありがとうございます。
何かお気づきの点などありましたらご教示ください。
また結果はご報告させていただきます。
(追記:長くなってスミマセン)
ロープがすぐ切れてしまい、作業が進まないのと、切れたロープがもったいないので、試しにウイスパーを20cmに切って、「オレゴンジェットフィット」(今までこれを使っていました)
に装着して使ってみましたが、このときはロープはまったく切れませんでした。
そのときの感想ですが、確かにウイスパーは耐久性も抜群で切れ味もよく、伝わってくる振動も
ほかのものと比べて少ないです。
ブログで紹介されているように、ウイスパーは大変おすすめのロープです。
A
お世話になっております、オオマチキハンです。
本日、メーカーに問い合わせてみました。
ナイロンカッター本体のメーカーよりアイレットの穴の部分に著しい傷がある場合、切れることはあるかもしれませんとのことでした。
しかし、今までそのような報告はないようです。
ナイロンカッターが原因で切れるということは、切れた場所にはっきりとした原因がないでしょうかとの返答でした。
(アイレットの穴が小さすぎて、ロープがきつく押さえられている、アイレットの穴に傷がある等)
写真を見ても、当店ユーザーの方と同じような傷のつき方ですしア
イレットの穴には目立った傷は無いと思いました。
ナイロンカッターに最初に付属しているロープの方は、メーカーも言っていましたが、あまりいいものではないようです。
石が多い環境や壁際では切れることが、多く発生はするようです。
ウイスパーコード、ハスクバーナより、メーカーは劣化していないかどうか気にしていました。
販売店で長期在庫していたり、店頭で日光に当たっていたり、乾燥しすぎていないかを心配していました。
ロープ自体が乾燥しすぎると切れやすくなるようです。
一晩バケツなどでウイスパーコードを水につけておいて使用してみてくださいとのことでした。
アイレットの穴が小さすぎても切れる事が多くなるとのことでした。
そして、若干長め(13cmほど)で一度使用してみてくださいともいっておりました。
また作業環境でも切れる場合が多発することもあるようです。
Q
以前ハスクバーナのナイロンロープ、ウイスパーの件で何度かメールで問い合わせをしました。
その節はいろいろとアドバイスをいただき、ありがとうございました。
送っていただいたロープを使ってみましたが、何度か使う内に切れる原因がわかりました。
私は、刈払機の負担のことを考えて、ロープの長さを若干短い目(10cmくらい)にして使っていましたが、このことがロープが切れる原因であったようです。
ロープを短くして使うと、本体の丸い金具(確かアイレットという部品名だったように思いますが・・)との接点部分が押さえられたようになって、そこから切れるようです。
しかし、15cmくらいの長さで使えば、切れることはありませんでした。
ロープが切れたのは、ロープの品質というよりも、私の使い方に問題があったようです。
お忙しい中、いろいろとアドバイス、ご指導をいただきありがとうございました。
梅雨も明け、いよいよ真夏の草刈り、大変ですが、あと少しですのでがんばりたいと思っています。
梱包の中にプラグやロープが入っていました。ありがとうございます。
その中の赤いロープですが、同じウイスパーなのでしょうか?(材質は柔らかいのですが・・)
本日そのロープ使ってみました。
少し先端部が割れる(二股になる)こともありましたが問題なく、切れ味もよかったです。
A
貴重な情報ありがとうございます。
私も草刈機メーカーから言われたようにロープは10cm前後出す方が良いと思っていました。
しかし、ナイロンカッターの種類によっては15cm前後出す方がいいこともあるのでしょう。
実際に使用しているユーザーの方のご意見ですから、私としても心強いデータとなります。
私達販売店は実際に使用することはほとんどまれで、いつもユーザーの方のご意見を参考にさせてもらっています。
次回よりロープが切れるという問い合わせがありましたら、参考にさせていただきます。
切れやすくなる原因がわかったので、安心しました。
ありがとうございます。
話は変わりますが、赤いロープは7年程前のウイスパーコードです。
ウイスパーコードは数回材質が変更になったようです。
なぜ材質が変更になったかわかりませんが、最初の頃のウイスパーコードも評判が良かったのですが・・・
材質変更で少し強度が弱くなったような気がしていましたが、今現在の製品は強度も強くなってきたような気がします。
★まとめ
刈払機の負担を考えると、ナイロンロープはできるだけ短くしたほうがいいのでしょうが、ナイロンカッターの種類やロープによっては、15cm~20cm弱くらい出したほうがいいものもあるのでしょう。
実際、このナイロンカッターは15cmほどロープを出して使用するようにとメーカーからアドバイスがありました。
- | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | *edit